眼鏡石は150mm位の厚さしか手にはいらないので、眼鏡石をダブルにして200mmの眼鏡石を造りました。
既成品の様な仕上がりです。
これは、切り取った残りの眼鏡石です。
眼鏡石を二つ接続したものをケイ酸カルシュウム板で囲って一体にして取り付けました。
(当社大工さんアイディア)
当社の大工さんは、断熱気密に精通しておりますので、現場にて臨機応変に目的を達成させる為の施工をおこないます。
ストーブ屋さんでは、このような施工をせずに普通の眼鏡石を使って隙間にロックウールを入れてやるのが普通だそうです。当社の考えではその納め方では気密が取れませんので(完全な気密はとれませんが)より安全な方法で性能を高める方法で施工している最中です。
薪ストーブを取り付けるのが楽しみです。
「ヨシのいえ」