秋田市 新築 2ｘ6付加断熱 充填断熱・壁・天井
外周面は140mmのＧＷを充填します。
高気密化するには、断熱材を入れる前に、重要なのが外部への配管を事前に空けることです。
コンセントにはコンセントボックスを取り付けること。
エアコン・ストーブ・給気排気・電気・水道の給水排水・ガス・インターネットの外部へ管を事前に管を造ってしまうことです。壁に後から穴をあけない事が大切です。
パイプを水勾配を取り付け専用気密材で気密化した後に合板下地を入れます。コンセントにはもちろん気密ボックスを取付します。
一階と二階の間は熱橋になるので、断熱補強を行います。
天井断熱や屋根断熱で400mm以上の厚さを施工しますので、屋根の厚さが不足する場合のみ、断熱補強としてネオマゼウスを使用します。
断熱材を入れた後は、壁面に家具などを取付る場所に下地合板を入れます。
この合板の意味は、家具などをしっかり壁面に止め付ける事と気密シートを保護して、気密層を長期間保護するために事前施工します。
断熱材の上に合板を止めているところです。
ネオマゼウスを二枚張ったところにセルロースファイバーを充填します。
天井へのセルロースファイバー吹き込みです。
天井セルロースファイバー断熱を400mm以上吹き込むための印です。
屋根裏へ入り込んでセルロースファイバーを吹き込んでもらいます。
ヨシのいえ
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