
NEWS
- 2019/02/17杉外壁材の黒変現象について
- 2019/01/27気密検査結果出ました 0.07㎠/㎡
- 2019/01/192019年新築の受付開始しました
- 2018/12/30冬休みのお知らせです
- 2018/12/20日本エコハウス大賞 奨励賞 頂きました
- 2018/11/10DJ YOSHI本日、DUKE ROOM さんでFRIED GP にてPlay致します。2018/11/10
- 2018/10/23エコハウス大賞 奨励賞 受賞 致します
- 2018/10/1210月27日〜28日新築内覧会開催致します
- 2018/10/06新住協全国研修会平成30年10月3・4日大阪勉強してきました
- 2018/08/102018年夏期休暇のお知らせです
- 2018/07/27二世帯へのリノベ完成見学会 7月29日 完全予約制
- 2018/06/07Dj Yoshi2018/06/09土曜日FRIED
- 2018/06/012018年度引き渡し分の新築の受注は終了致しました
- 2018/03/12「暮らし上手の家」新築内覧会3月17日・18日・19日
- 2018/03/08二世帯住宅内覧会のお知らせ予告です。
BLOG
2019/02/17
断熱材が入っている所と、入っていない所が見てわかります
屋根断熱施工中の屋根からの写真です。断熱材の効果が目で見てわかります。 雪が乗っかっているところが断…続きを読む2019/02/14
秋田県男鹿市 ウルト防湿防水シート施工 木造枠組壁工法2×6 平屋新築
ウルト防湿防水シート(輸入品)を施工しています。 黒いシートは太陽の紫外線と風、雨、雪から建物を守る…続きを読む2019/02/10
秋田県男鹿市 サッシ取付 木造枠組壁工法2×6 平屋新築
サッシ取付しました。 「ヨシのいえ」ではトリプルサッシが標準なので、大きなサッシは重いので、サッシ枠…続きを読む2019/02/07
秋田県男鹿市 上棟 木造枠組壁工法2×6 平屋新築
「ヨシのいえ」木造枠組壁工法バージョン、2月4日上棟致しました。 今年は雪も少なくありがたい冬です。…続きを読む2019/02/03
秋田県男鹿市 土台敷・床断熱工事 木造枠組壁工法2×6 平屋新築
当社の新築の壁断熱最低基準が120mmであったものを更にUPさせて最低でも140mm以上を確保したい…続きを読む2019/01/19
モデルハウス照明交換しましたVERPAN FUN SHELL
寒い冬でも暖かく見える照明へ変更しています。 VERPAN(ヴァーパン)「FUN SHELL(ファン…続きを読む2018/12/28
「ヨシのいえ」のこだわりの一つに光があります
「ヨシのいえ」のこだわりに日中窓から入り込む太陽光と夜の照明があります。 家の中を明るくしすぎないこ…続きを読む2018/12/26
男鹿市 平屋の家 新築 配筋検査終了
配筋検査終了後に天候を見てコンクリートを打設しました。 冬期間なので長めに養生期間をとって1月の後半…続きを読む2018/12/20
日本エコハウス大賞 奨励賞を頂きましたインナーガレージの家
省エネルギーで、どこにいても明るく暖かい家。 温度湿度をコントロールしやすい家。 除雪を出来るだけし…続きを読む2018/11/10
男鹿市 新築 平屋の家配置計画
100坪の土地に平屋の家を建てさせて頂きます。 着工までには、もう少し時間がかかります。 今回のポイ…続きを読む
省エネで快適に住まうことができる
冬暖かく、夏涼しく過ごす為には、消耗品である住宅設備に頼るのではなく、住宅の外皮性能を高めることを基本にしています。
住宅の基本性能とは、高断熱+高気密=高断熱高気密住宅として、建物の性能値は、Q値1.2K/m2kを基本仕様とし、C値は0.5cm2以下としています。これにより、床下基礎暖房エアコン1台で家中まるごと暖房することが可能となります。経済的な不安を感じることが無くより快適により安全に住みつづけることが出来ます。
熱損失計算のプログラム

基本設計の段階から新木造住宅技術研究協議会(新住協)作成の温熱計算プログラムを使用します。実際に外に逃げていく熱量を計算し年間の暖房、冷房に掛かる熱量を計算し冷暖房コストをお客様へご提示しております。
自動車では当たり前の購入前段階で「燃費性能」の比較ができることになります。
基礎エアコン暖房システム

「ヨシの家」では、床下基礎暖房システムを標準仕様としています。
基礎暖房の最大のメリットは、エアコンの暖気を床下に送り込み床下に蓄熱することで、1階の床面を温めながら家全体をマイルドに温めることで、床暖房以上に快適で、省エネな温熱空間をつくることです。
断熱仕様

基礎断熱
基礎断熱工法+エアコン基礎暖房工法を採用することにより、基礎ベースと立ち上がりの内外を一体とした断熱施工とすることでシロアリの侵入を防ぎます。基礎断熱材はシロアリ対策10年保証付きを使用しています。
屋根断熱
セルロースファイバー55Kによる240mmの充填断熱に内側に高性能グラスウール105mmの付加断熱が標準仕様です。
外壁断熱
セルロースファイバー55Kによる120mmの充填断熱に外側へ高性能グラスウール16K50mmの付加断熱が標準仕様です。
開口部
樹脂トリプルLOW-Eアルゴンガス入り硝子の高性能サッシを標準仕様とし、玄関ドアは防犯面と断熱性能に優れたガデリウス社の木製チーク断熱ドアを採用しています。
気密施工

設備に頼らない省エネで暖かい家の基本は、高気密高断熱住宅となります。断熱材をどんなに分厚く入れても家の気密性能が悪いと断熱材の性能が100%発揮することができません。24時間計画換気を行うため、気密性能が悪いと室内の24時間計画換気も計画通りに空気の入替えができなくなってしまいます。
「ヨシのいえ」は「量産する家ではなく、良い家をしっかりと造る」という思想と造り手の知識と技術力から生まれた確かな施工により実現しております。住宅の気密性能を0.5cm2以下としてここへ力点をおいています。
安心して住まうことができる
長寿命化に関する指標
「いいものを造って、きちんと手入れして、長く大切につかう」をコンセプトとして国が定める「長期優良住宅の認定」を取得することができます。
環境配慮に関する指標

CASBEEによるライフサイクルCO2削減率50%以上
(緑☆つ以上)のLCCM住宅認定を
取得することができます。
住宅性能に関する指標

設計時及び完成時において住宅性能等級の評価を
取得することができます。
地盤改良工事

ヨシの家では全ての物件に対して第三者機関による地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を行います。調査結果をもとに必要に応じた地盤改良工事を行います。
ベタ基礎

コンクリート強度24N/mm2
ベタ基礎は地中梁を設けることで、ベタ基礎内部の立ち上がりを極力少なくし、基礎剛性を保ち基礎エアコン暖房効率を最大限に活かしています。
木構造

「ヨシの家」では、木造新在来工法を基本に、室内側は民家の知恵を工夫し2本の大黒柱(5寸)のみとし、外周部は柱(4寸)と体力面材で縦の面の強度を保ち、梁と構造用合板で横の面を支え、ベタ基礎で底面全体を支えることで、強固な構造(箱)を作り上げます。
耐力壁

従来の工法では横からの力に抵抗するため斜めの材(筋交い)が柱の間に入ります。筋交い方式では、地震の際の破壊エネルギーが筋交と接合部に集中することと、建物の変形が大きいため内外装の被害が生じやすいという問題があります。「ヨシの家」では耐力面材を使用することで、地震の際にも力を分散し、揺れを抑えて高い耐震性能を発揮します。耐力面材には「MOISS」を使用することで壁倍率5.0の強固な壁を構成すると共に、壁の中の水蒸気を外部通気層へすみやかに排出することで、壁内の耐久性も高まります。
MOISS

MOISS(モイス)調湿建材であり天然素材の鉱物「バーミキュライト」が主成分。天然素材のみで造られているため、有害物質を含まずシックハウス症候群を防ぎ、土に還すことができる素材です。モイスは無機素材なので火災に強く、木のような粘り強さで地震や台風圧も受け止め、建物を守ります。

誠実な素材で永くつかう
住宅のデザインは質感高い本物のデザインにこだわることで、 何十年経過してもあきのこないスタンダードな形としました。
素材に関しては、地域の山で育った地域材や製造からリサイクルまで考えられた材料「誠実な素材」を構造材に使用し、天井壁等の内装材は漆喰、珪藻土や和紙などの自然素材を多用し、床材は無垢板を標準仕様としました。
外壁
極力メンテナンスが必要のない素材として2階部分の外壁材は秋田杉赤身の板張りに塗装のメンテナンスが必要のないウッドロングエコを塗布、1階壁には、ガルバリウム鋼板又は塗壁を標準としています。
2階外壁を杉板張りウッドロングエコ塗布とするのは、外壁材のジョイントをコーキング処理をしないで施工するオープンジョイント工法を採用しています。秋田杉赤身に腐朽菌を繁殖させないウッドロングエコを塗布することで、築後10年後に足場を掛けて外壁塗装やコーキングの打直しを不用としています。1階には積雪の凍害被害の少ないガルバリウム鋼板又は塗壁とし維持管理コストのかからない素材を選択しております。


無垢フローリング

無垢フローリング21mmに自然素材の撥水オイル仕上げを標準仕様としています。
無垢フローリングは素足でも足ざわりが良く気持ちの良い素材。100%自然素材でシックハウス症候群の原因物質もなく、建ててから一生涯つかえ住むほどに味わい深く表情が変化していく素材です。
内装材

壁には、漆喰塗壁や珪藻土を標準とし、天井は和紙を標準としています。
共に、自然素材のものを使用することでさらっとした室内空気感や光の柔らかさなど人間の五感の欲求を満たす素材感を基準としています。
キッチン

私達は、キッチンも造付けの家具として考えています。
そのため、収納家具もキッチンと合わせた造作家具として一つ一つオーダーで作成しております。もちろんご希望のキッチンがあればキレイに組み込むことができます。
洗面化粧台

洗面化粧台も造り付け家具ですが、ご希望のモノも取付可能です。
シャワートイレ

後で手摺を取り付けやすくするための工夫をしています。
バス

リラックス出来る木製の浴室です。香りが良く水分に強いサワラ、ヒバの木材で仕上げています。ハーフユニットバスを使用しています。
変化に対応できる間取り

スケルトン・インフィル構造
「ヨシの家」は、スケルトン(構造躯体)とインフィル(内装や設備)が分離された構造となっているため、家族のライフスタイルの変化に対応できる住まいになっています。
一般的な住宅は、間仕切り壁の中に構造上必要な柱や筋交い等が入っているため、建築当初から間仕切り壁があり、将来的にも撤去することが難しい場合がほとんどです。「ヨシの家」構造上必要な内部の柱は、大黒柱1〜2本とし、外周壁と床面の強度を上げた強い箱となっています。そのため内部はがらんどうな空間が出来上がり子供の成長に合わせて部屋をつくる事が出来ます。子供が成長して家から離れたら間仕切り壁を撤去して広々としたワンルーム空間をつくる事も出来ます。両親と同居する場合には部屋を新たに設けるため間仕切り壁をつくるなど自分たちの生活に合わせて家を変化させていくことが可能です。
また、住宅では構造躯体よりも電気や設備の方が早く劣化してしまいます。そうしたときにできるだけメンテナンスしやすいことが大切ですが、「ヨシの家」では意図的に床下空間をしっかり開けていることにより、設備の更新がしやすいつくりになっています。また、部屋の内周部には電気配線をまわす長押(なげし)を取り付けていることで、配線の追加や更新、スイッチやコンセントの追加も比較的容易に行うことができます。
構造と外皮

構造と外皮
中はがらんどう 構造壁はありません。設備の配管スペースが確保されています。

基本スペース
外壁で構造安全性と断熱性能を確保します。

基本スペースに間仕切り壁や設備などを追加します。

家族構成やライフスタイルの変化に対応、ゆとりある大きさが確保されているため二世帯住宅にも対応。

私たちらしく、暮らしを育てる箱の家
自分たちらしい夢やライフスタイルを持っている家族に適した木の家。
構造を徹底的に整理することにより、低コストで高性能を実現したスケルトンに、好みのインフィルを足していくことで、自分たちの予算に合わせて自分たち家族らしい家をつくりあげていきます。

予算を抑えたい方であれば、とりあえずがらんどうなスケルトンをつくっておいて、インフィルは家族の成長に合わせてつくり続ける事も可能で、セルフビルドでつくる事も可能です。
価格が明確であること
住宅の明快な価格表示は多くありません。住宅の見積書は、内容が解りづらく、少しの仕様変更で知らない間に見積金額がはね上がっている例も多くみられます。そのような事がないように「ヨシの家」では、冷暖房機 照明器具 カーテンなど生活に必要なアイテムは全て本体金額に含まれており、建物の坪数によって明快に表示しています。出来るだけお客様にわかりやすい価格表現をしております。
会社案内
会社概要 | |
商 号 | 株式会社 ヨシ |
所 在 地 | 秋田県秋田市横森5丁目1番1号 |
定 休 日 | 毎週火曜日・祝・祭日 |
営業時間 | 8:00〜17:00 |
連 絡 先 | TEL 018-884-5533 FAX 018-884-5757 |
資 本 金 | 10,000,000円 |
代表取締役 | 山田 良隆 |
建設業許可 | 秋田県知事許可 (般-29)第80465号 |
取引銀行 | 秋田銀行桜支店 北都銀行桜支店 |
登録免許 | 二級建築士事務所 Yoshi 登録番号 10-10B-015 |
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