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2010年北欧研修【第6日目 】デンマーク

10/06/13 9:43北欧
MEMO
日曜日全店閉店。17:00か18:00には閉店してしまう。
月曜日から金曜日まで17:00
土曜日は、19:00まで
閉店法で守られている。
火力発電所の中は、火力発電所とは思えないぐらい綺麗である。ヤコブセンの椅子が置いてあったりする。
年間の有給休暇が6週間認められている国。
7月に入ると、第一週から第三週まで全ての工場が休みになる。殆ど休みになる。
女性の就業率が世界で一番高い国です。家庭の主婦、専業主婦は見られません。
お産の休暇が1年間認められている。
職場復帰を保証している国である。
現在ベビーブームである。
国民の9割がキリスト教徒である。国の宗教と成っている。給料の約1%を教会税としておさめている。
しかし、あまり、宗教へのこだわりはなく、ヨーロッパでは一番宗教心のうすいキリスト教徒と言われている。
日曜日のキリスト教会への礼拝へ出席する人がいない。
道徳観念の基礎になる、小学校で必ず聖書を学ぶ時間が設けられている。教会へ行かないけれど、キリスト教らしい道徳観念の強い国民といわれる。
ヨーロッパの中で、一番個性が強い。人からとやかく言われたくない。人の目を気にしない。とにかく自分の思う生涯を送りたい。と思っている。典型的なデンマーク人。
人の言うことは聞かない。自己決定、自己責任が徹底されている。それだけに、満足感が高。世界一ハッピーな国民と言われている。
家には、暖房はありません。
火力発電所などの、廃熱を利用している。この暖房費に9割の税金を掛けて市民へ提供する。税金がずいぶん高。そのおかげで、世界で一番省エネが進んでいると言われている?
デンマーク人にとって一番大切なことは、安心感。自分たちで安心感中毒者と言っている。
安心を、税金で実現されるため、せっせと税金をはらう。税務署からの報告で、税金の払いすぎが多すぎるとの報告が出ているくらいである。
その、税金を綺麗に使う政治家がいる。投票率が95%と驚異的な数字である。
政治家に対する、信頼感が高い。世界で一番綺麗な政治が行われていると言われている。
国鉄の中央駅100年前に建てられた。
世界初のデザインホテル。ラディソンSASロイヤルホテル。宿泊した部屋です。
アルネ・ヤコブセンの606スウィートルームを見学しました。(この部屋は違います)
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デザインで賞をもらった建築。なんの賞か忘れてしまった。
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有名なチボリ公園。ホテルの目の前にあります。
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大きな温度計。
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デザインセンター。
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自転車大国デンマーク。日本では考えられないくらい使い倒されている自転車がある。
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オラクルの創業者個人の船。世界で3番目に大きい。
アメリカから10日からかけて入ってくるが、自分は、飛行機で来る。乗組員は30名常駐している。
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世界で一番古い王家は、日本でその次に古いのがデンマークの王家であるとのこと。1000年続いているそうです。
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Y.Y

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